施工事例BLOG

2014年1月 5日 日曜日

結露防止システム ノン結露塗装工事


施工地域 練馬区
工期 3日間
使用塗料 ノン結露((株)日進産業)
スタッフから一言 ノン結露は塗装工程が多く単日での施工は難しく、小面積でも2日間掛かってしまう。だけど、効果は絶大です。お困りの方は是非お試し下さい。


詳しい内容は......




浴室と言う湿度の高い環境の外壁面に設けてある非常用の薄い扉、非常に結露しやすい条件の箇所への結露対策として塗装しました。

ノン結露の塗装工程は、プライマーを含めると6工程あります。
被塗物の素材はアルミですので、ニュー密着バインダーKをプライマーとしました。


ニュー密着バインダーK(カンペ共販)は密着性の悪い、アルミなどの軽金属や磁器タイル等への塗装密着性を高めてくれる下塗り材です。


ニュー密着バインダーKは薄めずにそのまま塗れ、透明ですので非常に塗りやすいです。しかも、乾燥も早いので重宝します。


ノン結露下塗り材 単なる造膜材では無く、中に含まれるセラミック層の遠赤外線効果で、室内の熱を逃がさない役目をする重要なものだそうです。
というのは、上塗りは水分を沢山取り込める層で空気中の水分を吸収する役目をし、下塗り層で熱を反射し、強制乾燥させるメカニズムになっています。


ノン結露下塗り材をローラーで塗っているところ
ノン結露は下塗り材、仕上げ塗り材共に電動撹拌機で充分に攪拌してから塗装します。
割合に乾燥は早く、ドライヤー等を使用すれば複数回の塗り重ねは可能。


ノン結露下塗り材の2回目を塗装しているところです。


ノン結露仕上材です。下塗り材同様ベール缶容器に入っています。


ノン結露仕上材をローラー塗装しているところ
ここまでの作業で初日は終わりました。

翌日、

ノン結露仕上材2回目をローラー塗しているところ

ノン結露仕上材を2回塗って完成・・・・・・と言いたかったのですが、途中で雨が降ってきて、この日は未完成。
実は、仕上材が空気中の水分を吸収してしまい乾かなくなってしまいます。
施設の休館日が決まっていて施行日が指定されている為、多少、湿度が高くてもドライヤーで強制乾燥すれば、何とか成るかなって、少しあまく考えていました。

結局、日を改めて再度ノン結露仕上材を塗装

塗りあがったところ
まだ、乾いておらず艶が残り、光っています。


完全に乾燥すると艶が無くなり、手触りの感触もいかにも吸水性のよさそうな(?)感じになります。

実は、再塗装の際、未完成ながらも、その効果を実感しました。
再塗装までの間の数日間は通常通り浴室を使用しており、周りの磁器タイルの壁や樹脂素材の天井には無数の結露が付いていましたが、ノン結露を塗装した部分はまったく結露が見られませんでした。

結論、本当に結露に困っている時はノン結露です。
このエントリーをはてなブックマークに追加
このエントリをlivedoorクリップに登録
このエントリをBuzzurlにブックマーク
Deliciousにブックマーク

投稿者 東京都足立区の野口塗装工業